東北医療福祉事業協同組合は三沢市と、医療・福祉の分野において相互に協力し、地域の発展と地域の課題の解決や活性化に寄与することを目的とした包括連携協定を締結いたしました。
医療、福祉及び介護、健診・がん検診の受診勧奨、健康づくり、文化・スポーツ振興、地域産業の振興、その他、地域の活性化・市民サービスの向上に関することについて連携して協力していきます。

11月11日、三沢市役所にて、三沢市と東北医療福祉事業協同組合との包括連携協定締結式が行われました。
小檜山市長は「東北医療福祉事業協同組合がこれまで培ってきた豊富な知見とノウハウを活かし、人口減少や高齢化が進む社会に対応すべく、お互いの強みを活かしながら様々な取り組みを推進していきたい」と挨拶されました。
当組合理事長 田中信幸は「行政機関との連携協定は初めて。今後は、市で開催される各種健康関連の催しへの協力、市民の健康増進に寄与していければと思っています」と述べました。