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                    リハビリを行い、回復のサポートをするのが主な仕事ですが、家族へのリハビリの説明や退院が決まった患者様のご自宅に訪問し、安心して生活できるか確認することも行っています。
歩行困難だった患者様が歩けるようになったり、回復し退院できるようになったり、患者様に良い変化が見えると特にやりがいを感じます。
さまざまな職種の方と接する機会が多いですが、気兼ねなく話せて壁は感じません。上司への相談もしやすくコミュニケーションに不安はありません。
回復に近づいている患者様だったのですが、ベッドへ移乗の際にバランスを崩してしまいました。手助けがあまり必要でない患者様ほど、慎重に対応しなければいけないことを身をもって経験しました。
                    
                    入職当初は、認知症や精神疾患のある患者様への対応に苦戦することや、リハビリに時間がかかりすぎてしまったことがありました。現在は、患者様と上手くコミュニケーションがとれるようになってきました。
自分が目指しているところにはまだ達していません。いつか完璧な仕事ができるようになりたいです。仕事ができるようになったら、訪問リハビリテーションや急性期などの経験も積んでいきたいと思っています。
ある日のスケジュール
                        
                        
                        
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ある日の「理学療法士」のわたし
                            Point!
                                このデスクでリハビリの記録など
                                書類の作成をしています。
                            
                        
                            Point!
                                リハビリは時間が限られているので
                                時計は必需品です。
                                腰につけて衛生面にも配慮しています。
                            
「完璧な仕事を」
                        2021年入職、川崎こころ病院勤務。東北保健医療専門学校卒業
                        この仕事を目指したきっかけは、母の頸椎損傷です。寝たきりになる可能性もあり
                        とても不安を抱いていましたが、面会に行くたびにできることが増えていく母を見て、
                        リハビリテーションに強い関心を持ちました。
                    
Interview 「理学療法士」のわたし編(150秒)